〔R2.12.18〕
12月16日(水)に後期校内研究会を行いました。
本校では、今年「お互いを認め、学びを深める授業づくり」をめざし、先生同士で授業を見合う等の研修を積み重ねてきました。
この日は、敦賀市教育委員会より指導主事をお招きし、生徒の学びの姿や先生の指導のあり方、環境づくりについて参観・指導いただきました。
指導主事の先生からは、次のような「気比中の良さ」を教えていただきました。
○とても気持ちの良いあいさつが自然にできる。
○とても落ち着いた雰囲気で学習がスタートできている。授業前の黙想も定着している。
○学級、学年の掲示物に、生徒の学びの足跡が「可視化」されている。
○先生方が、「これを教えたい!」という熱い思いで授業に臨んでいる。
○生徒が「見通し」を持って授業に取り組んでいる。
○生徒の意見がつながり、自分たちで学びをつくっていこうとする場面が見られた。
○先生の生徒への声かけがていねいであった。
「気比中の良さ」を、さらに伸ばすことができるよう、これからも生徒たちと頑張っていきます。








