〔R2.1.17〕

　３年生のクラスで金融教育の授業が行われました。ゲストティーチャーとして北陸銀行敦賀支店の方に来校していただき、世界の中での日本経済の現状や、将来のライフプランについて考える良い機会となりました。

【生徒の感想より】

・「お話を聞いて、これから日本では少子高齢化を克服して経済を発展させ、経済大国だった頃に戻ってほしいと思いました。」

・「日本はG7の他の国と比べて、経済成長が小さいことが分かりました。」

・「これから生きていく上で、お金の管理はとても大切だと思いました。今よりもっと自由に使えるお金が増えるから、自己管理をしっかりできるようになりたいです。」

令和2年が始まり、学年の掲示板もそれぞれリニューアルされています。1年生では一人一人が絵馬に今年の抱負を書きました。勉強に関することや部活に関すること、生活面などそれぞれ書いてある内容は様々ですが、今年の終わりには自分で書いたことが達成できるように努力していきましょう。

〔Ｒ2.1.8〕

　2学期後半を迎えるにあたって、全校集会が行われました。

　校長先生からは、「おせち料理」の「せち」は「節目」を意味すること。竹のようにまっすぐ伸びるには節目と節目の間をしっかりまっすぐ伸ばす必要があり、２０２０年の「節目」を境に皆さんもまっすぐ伸びてほしいというお話がありました。

　また、２０２０年東京オリンピックに関連して、気比中生の中には２年間福井大学に通い、研究レポートを書いて賞をもらった生徒、日商検定試験１級を受けて満点で合格した生徒を紹介し、目標や夢を持つ大切さについてお話がありました。

　３年生は卒業まで４４日、１，２年生は終業式まで５１日となりました。しっかり前を向いて１日１日を大切に過ごしていきましょう。

〔R2.1.1〕

　あけましておめでとうございます

　皆様には、幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

　旧年中はたいへんお世話になり誠にありがとうございました。

　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                                                                 令和２年　元旦

〔R1.12.27〕

　12月26日（木）の午後、福祉委員会に所属する７名の生徒が渓山荘に「もちつき大会」のボランティアに行ってきました。参加した生徒は最初、緊張した様子でしたが、活動が進むにつれだんだんと打ち解けていき、積極的にコミュニケーションをとることができていました。なかなか体験することのできない「もちつき」を通して渓山荘の方とふれあい、そしてつきたてのおもちを一緒に味わい、とても充実した時間になりました。

〔R1.12.23〕

　明日から冬休みが始まるにあたって、今日の５時間目は全校集会の時間でした。　集会の前には表彰が行われ、２学前半の気比中生の活躍が紹介されました。

　集会では校長先生から、今の３年生が１年生の頃から取り組んできた「北陸新幹線まちづくりプロジェクト(H.M.P)」が文部科学大臣賞を受賞したことが紹介されました。

　また、先日行われた人権集会に関連して「お陰様で」という言葉が紹介されました。他人からの利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけ、他者への感謝を表すための言葉です。冬休みにも「誰かのお陰様でできるようになった」ことを思い出しながら、新年への目標を考えていきましょう。

〔Ｒ1.12.20〕

　２年生の体育委員が計画した球技大会が行われました。前半はバスケットボール、後半はドッヂボールを行いました。とても熱気あふれるプレーや活気あふれる応援も見られ、和気あいあいとした雰囲気で大会を終了することができました。令和２年もこの雰囲気を大切にして、いろんな行事に取り組んでいきます！

　令和元年も終わりに近づく気比中学校にサンタさんたちがやってきました。

市内のALTが1年生を対象にクリスマスソングやクリスマスにちなんだクイズを披露してくれました。生徒もサンタ帽などをかぶり、クリスマスの雰囲気を楽しみました。最後にお礼として生徒一人ひとりからクリスマスカードを渡しました。生徒たちはこれまでに学んだ英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」を使って、敦賀市内の７名のALTとクリスマスを楽しむことができました。

〔R1.12.17〕

今年の漢字が令和の「令」に決まったことに合わせて、３年生では一人一人が今年１年を振り返り、漢字一字で表しました。受験生らしく「努」や「進」といった文字や「挑」という字が多かったようです。もうすぐ冬休みが始まりますが、「進」路実現にむけて「努」力と「挑」戦を続けていきましょう。

〔R1.12.12〕

　昨日１年生が、北陸電力ハンドボールチーム「北陸電力ブルーサンダー」の選手に
ハンドボールを教わりました。まずハンドボールを投げるコツを教わり、教わったことを実践しながら
パスの練習をしました。その後、ゴールに向かってジャンプシュートの練習をしました。

普段ふれる機会の少ないハンドボールに苦戦しながらも楽しんでいる様子が見られました。
その道のプロが、専門的な技術や動きについてわかりやすく教えてくださったことで、
生徒達も真剣にハンドボールについて学ぼうとしていました。