今日の給食はスペシャルメニューでした。
なんと!若狭牛とふくいポークのメンチカツ!!
地元福井の食材を使ったメニューでした。
ソースで使用したトマトも福井県産です。
若狭牛はサシが肉全体に細かく入っていることが特徴です。
このように肉に細かくサシが入ることで、とろけるような食感になり、食べると上品な甘みが出ます。ふくいポークは越前市の自然豊かな里山で育てられています。
豚も人間といっしょで、暑すぎたり寒すぎたりすると、ストレスを感じます。
おいしいお肉にするためには、ストレスを感じないよう、育てなければなりません。
また、えさにもこだわっています。多くの人に安心して食べてもらえるように、
地元の米を混ぜた安全なえさを与えています。
今日の給食で、ふるさと福井の食の良さを理解するとともに、
生産者の方への感謝も忘れないでほしいです。